HOW TO MAKE A SACOCHE



ALIGNで買い物をしてもらった方には、商品サイズに応じて異なるデザインの段ボールが届きます。

それを組み立て、付属のパラコードとクリップをつけるとサコッシュになります。
クリップの種類やパラコードの色を変えてみたり、ご自身でアレンジして楽しむこともお勧め。

そもそも作るモノは必ずしも「サコッシュ」である必要もありません。

"自分で作り、それを使う楽しみ"そんな島津さんならではのアップサイクルな感覚や視点を、この段ボールを通して感じてもらえたら幸いです。

THE JORNAL :段ボールアーティスト「島津冬樹」の軌跡とこれから

島津冬樹 FUYUKI SHIMAZU
1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経てアーティストへ。2009年の大学生在学中、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのがきっかけで段ボール財布を作り始める。 2018年自身を追ったドキュメンタリー映画『旅する段ボール』(監督:岡島龍介/配給:ピクチャーズデプト)が公開。著書として「段ボールはたからもの偶然のアップサイクル」(柏書房)「段ボール財布の作り方」(ブティック社)がある。

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