こだわりの詰まった塊根植物と<br>豊かなアーバンライフ

こだわりの詰まった塊根植物と
豊かなアーバンライフ

自宅で過ごす時間が増えた今、その環境を豊かにしたいと考えている人も多いはず。

そんな方にオススメしたいのが、QS PLANTが提案する拘りの詰まった塊根(かいこん)植物だ。一つ一つがユニークな表情を持ち、朴訥と佇むその植物たちは忙しないアーバンライフに一時の安らぎを与えてくれる。

今回はそんな塊根植物を手がける「QS PLANT」代表の大月さんにその魅力や生産背景についてお話を伺った。

塊根植物とは多肉植物の仲間であり、一部の総称。
砂漠などの厳しい自生地の環境でも身を守るため、茎や根、葉に水分を蓄えており、特徴的な愛らしいフォルムが多くのプラントラバーの心を捉えている。

ABOUT“QS PLANT”

1981年、大月さんの父が立ち上げた貸し植木屋「QUICKSILVER」
そのネットショップとして「QS PLANT」は約5年前にスタートした。

「植物を楽しんでもらう。好きになってもらう」をコンセプトに品質の良い植物を丁寧、且つ迅速に届けることを徹底した結果、多くのお客様に支持される注目のショップとなった。

丁寧で行き届いた手仕事

特筆すべきは塊根植物が商品化されるまで惜しみない労力と時間が掛けられている点だ。

マダガスカルから送られてきた未発根株が商品としてお客様の手元に届けられる状態になるまで、最大で3ヶ月程とかなりの日数を要する。これは同業他社と比較しても、かなり長い時間が掛かっている。

その工程の始まりは未発根株を発根させることから。

※発根
輸入される植物のほとんどは、植物検疫を通すために根っこを切り、土を落とした状態で輸入される。その未発根株の根を再び出すことを発根という。


実は発根の定義というのは業界でも曖昧なのが実情。そのため少しでも根が出た状態を発根済みとして商品化する業者も多い。
その中で「QS PLANT」は鉢の底に空いた穴から根が出てくるまで伸びた状態を発根済みとしている。根の短いモノと比べると育成環境の変化に強くなり、配送の段階で根が切れにくい。

“商品化すること”がゴールではなく、実際にお届けするお客様のこと、その後の経過まで十分に想像しながら、手間暇を惜しまず仕上げられているのだ。

発根が済んだら、徹底した温度管理の元、ビニールハウスでの育成工程を踏む。お客様が購入後、気候の変化で体調を崩してしまうことを避けるためだ。
他の業者ではこの工程を行っていないことも多く「お客様に安心して植物を育ててほしい」という思いを感じる。

”植物はなんとなく育てるのが大変そう”そんなイメージを持たれている方も多いと思うが、QS PLANTの塊根植物は初心者でも育てやすいよう生産工程の中で十分な配慮が行き届いている。また、きちんと管理をすればネットで見かける情報ほど難しいものではないと大月さんは言う。

部屋の中で育てるために

塊根植物を育てるために特に大切なことは「光」「温度」「風」の3つ。

東南向きの窓際に植物を置き日光をしっかりと当てること、室温が10度以下にならによう調節すること、空気の循環を作ることを意識する。
あとは発送時に大月さんから伝えられるアドバイスを守ればOK。困ったことがあればいつでも相談に乗ってくれる。 まずは気軽に気に入った形の植物を手にとってもらいたい。

今回、お話しを伺う中で印象に残っている言葉、「信用の部分だけは大切にしたい」は植物とお客様を何よりも大切に考えている大月さんらしい言葉だ。

ネットで様々なものが簡単に手に入る時代だが、せっかく買うならこんな思いの詰まった植物がいい。

一つ塊根植物が加わるだけで、部屋の空気は随分と変わる。
是非この機会にあなたの生活に寄り添う新たなパートナーを探されてみてはいかがだろうか。

【QS PLANT】
中野区の貸し植木屋 「QUICKSILVER」のネットショップ。 1981年9月石神井から始まり 1987年9月中野に拠点を移し30年以上迅速な対応、しっかり梱包を徹底している。QUICKSILVERだからできる、お客様の下への直接配送も可能。「植物を楽しんでもらう 好きになってもらう」をコンセプトにしている。店舗やオフィス、撮影、各種イベントなどへの植物のリース、販売 また植栽や植物のコーディネートも承っている。
*Instagram : @qs_plant
*WEB :https://quicksilver1981.com/